ユニクロで靴下を補充。4足千円の無地を手に取った後、3足千円のガラものもいいなと思い、でも無地を棚に戻すのが大変そうだったので7足を購入。いずれにせよ履くからいいや。

衣類は鮮やかすぎる色だったり、にぎやかすぎるガラだったりを選ぶようになった。西ヨーロッパでしばしば見る、かなり派手な服をまとうおじいちゃんたちを参考にしているつもり。

かねてより何を買うか検討していたスニーカーを決めに、複数店舗を巡回。オニツカタイガーのメキシコ66、アディダスのスタンスミスとカントリーの3点が最終選考に残り、結局カントリーに決定。

デザインはオニツカが懐かしくてうれしかったのだけど、ソールがちょっと薄かった。普段履くにはそれでいいのだけど、今回は歩くことを重視した購入だったので軽さとしっかりソールのバランスで選んだ。

黄色地に黒線のモデルを指して、店員さんがキル・ビルですよ、と教えてくれた。少しした後で、いやいやそれを言うなら死亡遊戯でしょう、と返すべきだったかなと思ったが、Web検索してみるとブルース・リーが履いているシューズはちょっとデザインが違うようで、余計なことを言わなくてよかった。

ハルクスポーツもアディダスストアも、日本語以外を話す人でいっぱいだった。大学生だった自分が、ロサンゼルスのブルックス・ブラザースやコール・ハーンで買い物を満喫したのが懐かしい。

小田急百貨店の北海道物産展を訪問。遅めの昼食にジンギスカンドッグ。ソーケシュ製パンのライムギ40%。ベーカーズ・テラス689のルヴァン・バゲット・ドゥミ。カンパーニュも気になったけど食べきれないので諦め。