国際線は映画鑑賞のチャンス
行きと帰りで合計5本の映画を観た。片道11時間のフライト。
- 鍵泥棒のメソッド
- それでも恋するバルセロナ
- 小さいおうち
- LEGOムービー
- 47ローニン
行きに4本観たので帰りは何本見られるかと思ったが、1本観終わったところで眠くなって、起きると成田まであと2時間を切っており、映画ではない短めの動画2本(ジェレミー・オリバーとあと何か1本(忘れた))を見て着陸。
最近の旅客機の映画は結構な種類があり(20本以上あったのではないかと)、乗客それぞれに専用のモニターがあって好きなタイミングで再生することができる。劇場で観ようと思っているものはパス。劇場で見るほどではないけれどiTunesとかでそのうち観ようと思っていた準新作を観るのに国際線機内は最適。
決まった時刻に全乗客用のスクリーンに決まった映画を流していたのは、もう20年近く前のことになる。劇場で見たいからスクリーンから必死に目をそらしていたのは今は昔。といいつつ、斜め前方の人が「Monument Men」とか「Her」とかを観出したらどうしようという心配が新たに登場した訳だけど。